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組合情報・ニュース
全地連「技術フォーラム2024」発表を終えて
去る9月26日から27日の2日間、全地連「技術フォーラム2024」の発表原稿を携え、新潟に行ってまいりました。新潟駅から徒歩20分ほどの朱鷺メッセ会場で、私は1日目の午後の発表でした。
こういった場での発表は、いままでほとんど機会がなかったため、原稿・スライドともに副所長、技術顧問をはじめ諸先輩方からたくさんのアドバイスをいただきました。ありがとうございました。
当日は、同セクションに類似の内容で発表をされる方もおられ、緊張気味で発表に臨みました。
当日は、同セクションに類似の内容で発表をされる方もおられ、緊張気味で発表に臨みました。
いざ発表が始まると、いままでの練習の甲斐もあってか思ったよりもリラックスして話すことができました。持ち時間10分のうち8分を経過する鐘が鳴ると、やや駆け足気味で考察・まとめを締めましたが、私自身の話したかったことをなんとか収められた思いで、発表に対する手ごたえを感じました。
無事に発表も終わり、ほっと一息ついたのちの懇親会での食事は、達成感も相まって格別の思い出となりました。
無事に発表も終わり、ほっと一息ついたのちの懇親会での食事は、達成感も相まって格別の思い出となりました。
2日目はジオラボネットワークのブース設営の傍ら、全国から集まった「地盤師たち」の発表を聴き、様々な新しい技術、自分の中に無かった知識・視点に触れることができました。大変、貴重な時間となりました。
おわりに。開催中は2日間とも天候に恵まれ、朱鷺メッセの展望室からは、佐渡島がよく見えました。近くには信濃川にかかる萬代橋(3代目)もあり、会場外にもみどころはたくさんありましたよ。
(試験課:向山 記)